投稿日:2009-12-14 Mon
昨日は一昨日の授業で終わった放送大学の面接授業レポートを作成した。「奴隷から大統領へ-米国黒人史」の4日間の面接授業を振り返り、課題は「私がアフリカ系アメリカ人の歴史から学んだこと」をA4 2枚(3200字)でまとめなければならない。
講義でもらった資料を見ながら8回の講義を振り返り、奴隷制度や人種差別について自分の考えを入れながら何とか書き終えた。
講義の中では黒人虐待の血なまぐさい実態も知り、奴隷制度から200年以上たっても未だに人種差別が大きな問題であるアメリカを改めて考えさせられた。
その中でもライス国務長官の出現、オバマ大統領の出現と黒人の政治家が活躍するようになってきて、少しずつ良い方向に進むのではないかと期待する。
投稿日:2009-12-12 Sat
今日は「放送大学 奴隷から大統領へ-米国黒人史」の4回目に行ってきた。この講義も今回が7、8限目で4日に分けて2限ずつ進んだのもこれで終了となる。
いつも鈴木講師は脱線が多く、今日で最後だから今回は脱線しないよう時間厳守で行うと最初に挨拶があった。
7、8限目の内容は「キング牧師と公民運動」と「多文化国家を目指して」となっており、やはり多少脱線しながら講義は進んだ。
「キング牧師と公民運動」では、キング牧師がどういう家庭で育ち、黒人差別をなくすために起こしたバスボイコット運動や、彼と対比してもっと過激な黒人差別反対運動を行ったマルコムXの運動などの内容で、最後は二人とも暗殺されることまでの内容だった。
「多文化国家を目指して」では黒人の地位を上げるために積極的に黒人を優先する考えや、その逆の考え、黒人の中でも成功した人たちと底辺にいる人たちでは考えが違うことなどを学んだ。
また、最近の犯罪や家庭環境などを通して白人と黒人がどういう状況にいるのかなどの内容だった。
200年以上前からの奴隷制度から現在のアメリカの現状までを学んで来たが、差別問題は根が深く、まだまだ人種間での差別は続いていることを考えさせられる講義だった。
投稿日:2009-12-07 Mon
昨日、運転免許の更新に行ってきた。やっと待望のゴールド免許で次からは5年の更新になる。ICチップの採用でカードの厚みが少し増したのと、個人情報保護の観点から本籍欄が空欄となった。
10桁のパスワード設定によりリーダーにて確認が出来るようだ。
それと、車の免許が普通と大型だけだったのが、普通、中型、大型と3区分に分かれて、今まで普通免許だった人は中型となっていた。私も中型免許だ。だけど積載量と人数の制限があり、結局今までの普通免許の範囲のようだ。
優良講習のあと、時間があったので試験場の敷地内に来ていた献血車に行って献血をした。十何年ぶりとなる。
昔は流れ作業のようにテキパキと献血を行っていたが、今回は随分様子が違っていた。
まず、体調の審査が細かくなっていて医師の問診もあり 採血量も200ccから400ccになっていた。
最初に血液型の判定を行い、比重検査、それから水分補給として500ccのペットボトルを渡されてから採血となった。
採血では看護婦から血の出が遅いようだと言われ、随分と400cc取るのに時間がかかる。その間に、採血が終わり外に出ていた女性が気分が悪くなったようで慌てて看護婦と一緒に採血車に入ってきて、私の隣のベッドに横になった。こんなこともあるんだ。
やっと私の採血が終わり、外に出てカレンダー、ジュース、石鹸などをもらう。
昨日、家に帰ってからは何ともなかったが、今日の午前中は何だか貧血気味で調子が悪かった。
△ PAGE UP