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坂月沢蚊

  • author: 坂月沢蚊
  • 神奈川に住んでいる50代男性です。
    週末は天気が良ければ三浦半島や箱根など神奈川中心にロードバイクで走っています。

    山歩きは15年以上前から丹沢中心に日帰りで歩いていて、たまに富士山、北アルプス、南アルプスの夏山へも小屋泊で行きます。
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    職場のメンタルヘルスと精神疾患
     昨日、今日と放送大学の面接授業で「職場のメンタルヘルスと精神疾患」を受講してきた。講師は放送大学の石丸教授(元桜美林大学)、桜美林大学の種市准教授と清水准教授の3人だった。
     最初は「ストレスと精神疾患の諸相」について精神科医でもある石丸教授の講義だった。メンタルヘルスの現状で興味深かったのは、精神科病床の数が第二次世界大戦以降、欧米先進国では減っているのに日本では急激に増えてから横ばいで今では先進国と比べると圧倒的に多いようだ。その理由としては先進国では精神病の理解が進んだことや薬の発達により患者を病院から地域に戻す動きがあるのに対し、日本では患者を受け入れる体制が整わないことが原因らしい。

     また、自殺者数は世界的に見ても日本は高位で年間3万人以上で横ばいの状態だ。日本より多いのは旧ソ連の国々だということは興味深い。自殺がなぜ減らないかについてはまだまだ自分ひとりで思い悩んで医者に行ったり、仕事を休むことをしないからだろうか。

     次に産業医もやっている種市准教授の講義で「ストレス理論と職場のストレスマネジメント」がテーマだった。自己分析をしストレスに対する傾向を整理したり、産業医として関わった色んな職場の経験から、職場では役職によりどんなストレスの傾向が出ているか、実際に様子がおかしい社員がいたらどう対応し、休職明けの接し方はどうしたろ良いかなどの話だった。

     中学の教員経験のある清水准教授の講義は「教育現場のメンタルヘルス」で子どものストレスの現状や教師のストレスの現状の話で、一般的には子どものストレスについては広く社会問題にもなっているが、教師のストレスについて統計の資料の話や、実際の経験に基づく話も多く、教師は大変だなぁと実感した。最近では若い教師の離職率が高くなっていて、またベテラン教師が最近の子ども達の変化について行けず病気になることが多いようだ。

     また、外国の教育現場の話としてオランダの例を聞いたが子ども達の能力に応じたクラス分けやリラクゼーションの時間があることなど興味深かった。アメリカでは少人数教育(25人)が当たり前で義務教育の期間でも落第が10%あるらしく能力に応じた進級になっているようだ。大学も卒業するのは難しく、日本の大学では入るのは難しくても卒業が楽なのとは大違いだ。日本の義務教育の在り方や教育に掛ける国家予算(日本は大学費用が異様に高い)、企業の採用基準や採用方法(新卒中心)など柔軟に変えていかないとどんどん先進国と国力に差が付くように思う。

    放送大学 | 22:53:04| Trackback(0)| Comments(0)