投稿日:2014-11-30 Sun
先週は横浜をポタリングで85km走ったのだが、なんか物足りない感じがしていた。そこで今週は100km以上走ろうと思い、どこに行くか考え兼ねてから気になっていたグルメサイトで人気のある湯河原のラーメン屋「飯田商店」に行くことに。
一人で気ままに行こうかとも思ったのだが、ラーメン好きなタイチャさんに声を掛けたら行くとの返事で、大和橋に7:00集合。
11:00開店だから早すぎるかとも思ったが、渋滞のない早い時間に走ることに。
天気予報では晴れだが、さすがに朝は寒いし明け方まで降ったのかまだ道も濡れている中を出発。
冬用ロングタイツ、長袖コンプレシャツ+長袖ジャージ、長指グローブで走るとやはり爪先と手先が寒い。今日はニューアイテムが二つ。
靴下はいつもスーパーで売っている安いカジュアルソックスを履いているのだが、寒くなってきたから厚手のしっかりしたやつが欲しくてパールイズミの靴下を購入。

<スーパーの安売りの何倍もする>
さすがに生地が厚くて良いのだが長さが短めでロングタイツの裾も短めだから微妙に隙間風が。
もう一つはワンショルダーのPatagoniaバッグを購入。

ロードバイク乗りはジャージのポケットだけで走る人が多いが、どうも財布の中身を小さいのに入れ替えたり鍵を必要なものだけ入れ替えたりするのは絶対に何か忘れそうでできないのだ。
出先で財布を忘れたのに気が付いたりしたら取りに帰る訳にいかないし、普段使っているのを持ち歩こうとするとどうしてもジャージのポケットだけでは収まらなくなってしまう。
自転車用のdeuter18Lザックを持っているのだが、そんなに荷物が無いときは大きすぎる。
他にウェストバッグも良く使っているのだが、どうしてもサドルに跨るときに邪魔になるのとお腹がベルトで圧迫されるのが嫌でワンシュルダーのコンパクトな物をチョイス。
フルに膨らませると8L入るらしいが、潰した状態だとコンパクトで札入れ、小銭入れ、カメラ、スマホ、携帯、鍵、ティッシュなどを入れるのに丁度いい。
道は小田厚側道を通り平塚へ向かう。この道は信号がなくて快適。
出発から1時間くらいでいつも寄るコンビニに寄るのかと思っていたらタイチャさんは素通り。
気合が入っていて元気だ。
R1に入ってもまだ道は空いていて順調に進む。35kmほどで最初のコンビニ休憩。このペースだとかなり早く着いてしまいそう。
飲み物は全然減ってなく、シュークリームとホットコーヒーを補給して再出発。
小田原から左折して海沿いはさすがに混んでいるかと思ったが、こちらもスムーズに流れていて湯河原に到着。
事前に設定してきた店の座標をGPSロガーで見ながら狭い道を入っていくと開店1時間前なのに既に10人近く並んでいてビックリ。

店の場所だけ確認して少し近くを走ってから戻ろうと思っていたのだが、列の後ろに並ぶ。
最初は体が温まっていて問題なかったが次第に寒くなってくる。
他の人達は当たり前だが冬用コートやジャケットの恰好で寒くなさそうだが、自転車だとさすがにこれからの季節外で待つのはきつくなってくる。
1時間待って店の中へ。丁度我々の前の10人が座れ、店内の待椅子に座って待つ。
自販機で買うのだが、私はワンタン醤油ラーメン、タイチャさんは何を買ったのか見たら一緒だった。
最初の客が席を立ち、我々の番に。やがて運ばれてきたラーメンは鶏ガラスープが済んでいてサッバリ風。

まずはスープを飲んでみると見た目同様サッパリした味わい。今まで飲んだことがない味。
麺は決して伸びているわけではないのだが柔らか目で独特な触感。
スープも麺もなかなか他では食べれない感じで人気のほどが伺える。
ただ、普通に食べる分にはこれで良いのだろうが、自転車を乗った後に食べるにはもっと濃い目のしっかりした味の方が良さそう。
付け麵もあるから今度来ることがあったら試してみよう。
店を出るとまだ12時前。来た道を少し戻り、タイチャさん案で真鶴から根府川は山沿いの道を走ることに。
オートバイや車で何度も走った事があるのだが、みかんの売店が多くあったはず。
自転車では初めてだが久しぶりの道は懐かしい。やはりみかんの売店が多いが自転車ではさすがに土産は買えない。
根布川を過ぎると海沿いの道に合流。少しは渋滞もあるが大した事はなく小田原へ。
大磯へ向かう途中でタイチャさんがパンク。最近続いているらしい。
手慣れたもんでサクサクとチューブ交換して完了。
大磯でクリテリウムをやっていて寿司屋さんが出ている筈だから寄ってみる。
しかし寿司屋さん参加のレースは既に終わっていてもう帰ったのか姿が見えない。
少しミドルクラスのレースを見ると最初に飛ばす人がいてすぐに吸収されたり楽しそう。

2,3週みてから帰ることに。
帰りは私が前を走っていたのだが、気温も上がってきて快調に飛ばす。ゆるやかな坂も元気に登っていくが次第に少し左膝が痛くなってくる。
少し無理して飛ばし過ぎたようだ。
藤沢から境川CRへ。
境川に入ってからだんだん膝の痛みが強くなってきてペースダウン。
なんとか大和橋まで到着。
寒くなってくると無理が効かなくなってくるから、次回はもっとゆっくり走ろう。
tm:5:30 dst:141km av:26km/h odo:5890km

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投稿日:2014-11-23 Sun
今日は特に目的地を決めず、平地をゆったりとポタリングと思い走り出す。上は長袖アンダー、長袖秋冬ジャージ、下はロングパンツ。
まずは中原街道を丸子橋まで行って多摩サイにでも向かうことに。
途中中原街道を左折する所でぼんやりしていてそのまま直進。新羽方面に進む。
引き返すのも面倒なのでそのまま綱島方面へ。
綱島の少し手前で鶴見川を渡るが、そういえば鶴見川CRは走った事がないと思い鶴見川を下ることにする。
左岸を進むが境川CRより広く自転車やランニングの人も少なく走りやすい。

しかし多摩サイの様に橋の下をくぐる作りになってなく道路を横断しなくてはならない。
川ではボートの人達が声を出して練習に励んでいる。
川面をスーッと滑るのは見ていると気持ちよさそうだが、実際はかなり厳しんだろう。

途中で通行止めになり右岸に渡り更に下るが第一京浜の所でCRは途切れてしまう。
さて、どこに行こうかとうろうろしていると大黒埠頭の看板が見え、行ってみることに。
車では大黒PAに何度も行っているが自転車では一度もない。
大黒大橋からはベイブリッジが良く見える。

初めて通る道は新たな発見があって楽しい。
大黒埠頭には海釣り公園があるようでそちらに向かう。
公園からの海が綺麗だ。

少し休憩して戻ることに。
第一京浜の少し手前で左、子安方面の看板を見て左折して進むが途中で行き止まりになってしまう。
少し戻って新子安に向かうが第一京浜を立体でパスする道で超えてから少し戻って第一京浜へ。
途中、信号待ちで目についたラーメン屋で腹ごしらえ。

次はみなとみらいへ。
連休とあってみなとみらいの道は渋滞。
像の鼻公園で休憩する。気温も上がり暖かい。


横須賀方面、葉山と半島横断して戻ろうかとも思ったが、渋滞が酷いかなと思い、関内を廻って帰ることに。
R1、K401で帰宅。距離は85kmでちょっと物足りなかった。
tm:3:44 dst:85km av:23km/h odo:5749km

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投稿日:2014-11-16 Sun
今日は昨日の疲れと膝の痛みがあり、気温が上がった10時過ぎに軽く走ることに。境川CR、R467でまずは江ノ島まで。
天気は昨日より雲が多く、丹沢が辛うじて見える程度で富士山は見えず。



R134で茅ヶ崎まで進み、浜須賀交差点から藤沢まで戻る。
いつもはまた境川CRを走るのだが、お腹が空いたのでR467でどこかに入ろうと思い走り出す。
どこに入るか決めてなかったこともあり、だんだん自宅も近づいてきて、結局ご飯をたべずに大和の自宅に到着。
藤沢街道はいつもは混んでいて走り難いのだが、昼時で意外とすんなり走れた。
昨日、左ひざの左外側が痛くなったのだが、今日は無理しないようゆっくり走ったがやはり少し痛かった。
tm:2:04 dst:49km av:24km/h odo:5664km

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投稿日:2014-11-15 Sat
今日は前から行こうと話していたタイチャさん、寿司屋さんとであきる野の軍鶏丼を食べに行くことに。先週行く予定だったが雨で延期になり今日に。
予報は晴れだが朝は寒い。下は冬用のタイツ、上は長袖コンプレシャツと春秋用長袖ジャージ。
冬用のシューズカバー、長指のグローブで防寒対策。
集合場所の大和橋まで向かうが上と指先が寒い。ウィンドブレーカーも着れば良かった。
集合場所に到着すると二人は既に揃っていて挨拶。
寿司屋さんの自転車は・・・
ホイールは下ろしたてのDura-ace C35!

おぉ、良さそう。格安で買ったらしい。
ハンドルは3T AERONOVA。平べったくてカッコいい。
バーテープはやはり色違い。これも良さそう。

早速、タイチャさん先頭で走り出す。いつもの町田街道ではなく相模川まで出てから北上。
最初の目的地は美味しいご飯の前菜に和田峠。
先月初めてKHARMAで30Tを付けて行ったのだが、3度も足付き。
今回は足付きなしで登るのが目標。
陣馬街道に入るとグッと交通量が減り走りやすい。それまで陽が出て暖かくなってきていたのだが、川沿いの道は冷たい風が吹いて寒い。
小川商店の左折した所で先頭を交代する。
一番早い寿司屋さん先頭で私が続く。
今日は足の調子が悪いタイチャさんは少し休憩してから行くとのこと。
しばらく緩やかな道を進んでいる間は寿司屋さんに付いて行けるが、少し勾配が出て来るとすぐに離されていく。
それからは一人旅になる。
陣馬高原バス停はハイカーで一杯。すぐ先を右折すると本格的な登りになる。
今日もハイカーが道幅一杯で歩いていて声を掛けながら抜いて行く。
3か所ほどきつい登りがあるのだが、今回は何とか足付きなしで頑張る。
前回より交通量も少なく何とか足付きなしで峠に到着。
もう足が攣りそう!
先に着いていた寿司屋さんに聞くと5分ほどの差らしい。
寿司屋さんは和田峠は初めてらしいが休むところが無くてきつかったと言う。
(本当に?)
少ししてタイチャさんも到着。快晴で駐車場はハイカーで一杯。

二人に20分歩けば陣馬山の山頂だよと声を掛けるが遠慮される。
私も靴は持ってきてないから無理なのだが。
少し休憩している間に寒くなってきてウィンドブレーカーを着て降りることに。
元々下りはブレーキが怖くて苦手なのだが、寒いと体がガチガチになって余計ブレーキが怖い。
KHARMAのサドルとハンドルはほぼ水平なのだが、だいぶ慣れてきたし少しハンドルを下げようかとも思うのだが、下りが怖いから下げるのに躊躇している状態。
登って来るハイカーに注意しながら下り、バス停を過ぎると快適な陣馬街道になる。
下に降りると暖かい。
少し走って「いぐさ」という目的地の蕎麦屋に到着。
開店時間を過ぎているから混んでいるかと思ったが丁度席が空いていて座れる。
名物の軍鶏丼にするか蕎麦も食べたいし迷う。
タイチャさんと寿司屋さんはミニ軍鶏丼とソバのセット、私は軍鶏丼を頼む。
待っている間、寿司屋さんが他のまだ行ってない坂にも興味があるみたいで聖蹟いろは坂や百草園の坂の話になる・・・
最初に私の軍鶏丼がやってくる。蓋を開けるとふんわりした卵が美味そう。


早速、軍鶏を一口。
歯応えがあって美味い。
少しして二人のセットもやってきて黙々と食べる。
店は満席で外でも待っている人がいて、丁度良い時間に入ったようだ。
満足して店を出る。
帰りも道に詳しいタイチャさん先頭で進む。寿司屋さんは私同様、道にはあまり詳しくないらしい。
川崎街道に入り、百草園の辺りでタイチャさんが狭い道に入っていく。
どうやら昼飯の時に話していた百草園の坂に向かうようだ。
坂の少し前で止まり、今度は寿司屋さん、タイチャさん、私の順番で走り出す。
最初の角を左に曲がるといきなり20%の急坂が現れる。
二人は嬉々として登っていくが、私にはとても無理そうで二人が降りてくるのを待つことに。
(この間に坂の写真を撮れば良かった)
坂を歩いて降りて来た70代程と思われる年配の人が私の自転車を見てこれでどこまで走るの?
などと話しかけてくる。
昔クロモリの自転車に乗っていたらしい。
そうこうしているうちに早くも寿司屋さんが降りてくる。カーボンブレーキの音がシューと鳴る。
すぐにタイチャさんも降りてきて、次は聖蹟いろは坂へ。
ここでもタイチャさん、私を抜いて寿司屋さんが先へ進む。
後は町田を抜け大和橋へ。
15時少し前に到着。
この時期16時を過ぎるともう暗くなってくるし丁度良い時間だ。
120kmほど走ったが和田峠で足付きしないよう頑張ったから疲れた。
それと膝が少し痛い。寒くなってくると無理が効かなくなってくるから気を付けよう。
tm:5:23 dst:122km av:23km/h odo:5615km

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投稿日:2014-11-03 Mon
今日はサガミサイクルのインターバルトレーニングに参加してきた。募集では中・上級者向けと書いてあったが、付いて行けるのか少し心配しながら店へ向かう。
店に到着すると10人ちょっと集まっていて顔見知りの人達と挨拶をする。
じっとしているとまだ寒いくらいだが、今日も天気は上がるようだから走っていればあったかくなるだろう。
今回のコースのインターバルトレーニングは2回目で私は初めてだが前回参加した人が結構いるようだ。
店のスタッフ2名と一緒に走り出す。目的地は若葉台の方になりコンビニの前でどんな風に走るか説明がある。
コースは霧が丘の方を通ってぐるっと廻る1周6kmちょっとのアップダウンのあるコースを7周するらしい。早速スタッフ1名ずつと参加者を2チームに分けて走り出す。2チーム目は少し時間を空けてから走るようだ。
私は1チーム目の前の方で走り出す。いきなり早いペースで必死に付いて行く。
しかし、登りになるとすぐスローダウンし、後ろからどんどん抜かれチームの最後尾になる。
やはりみんな早い人ばかりだ。
だんだん前の人達が見えなくなり早くも1周目の途中から一人旅となる。
環状4号の長い坂でやっと一人に追いつく。暫く一緒に走り途中で抜いて1周めの終点まで一緒に進む。
2週目になると途中からまた一人旅となる。昨日ヤビツも走っているから登りになると疲れが出て来る。
3週目辺りで時間を遅らせて出発した2グループの早い人4人に抜かれる。登り坂をガシガシ登っていく。とてもまねできない速さだ。
すぐにまた一人旅になり4週目の途中でスタッフの一人が追いついてきて引っ張ってもらう。
ありがたい。
何とか7周走り切って最初のコンビニで休憩。
今日はこれで終わりかと思っていたら帰りにまさかの激坂が待っていた。
距離は短いのだが、坂の手前が泥だらけで降りて進んでから坂の途中から走らなければならない。
とてもじゃないがスタートできずに押して上がる。情けない。
顔なじみの人が待っていてくれてありがたい。
そのあと、何とか店まで走ったが距離が短い割にすっかり疲れた。
普段は多くて150kmくらいまでの距離をゆったり走るのだが、たまにはこういうインターバルトレーニングをすればもっと脚力が付くのかもしれない。
tm:2:33 dst:60km av:24km/h odo:5493km

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