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坂月沢蚊

  • author: 坂月沢蚊
  • 神奈川に住んでいる50代男性です。
    週末は天気が良ければ三浦半島や箱根など神奈川中心にロードバイクで走っています。

    山歩きは15年以上前から丹沢中心に日帰りで歩いていて、たまに富士山、北アルプス、南アルプスの夏山へも小屋泊で行きます。
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    初めての乗鞍ヒルクライム<当日>
    夜中も何度か雨音がし、天気が心配で熟睡できないまま4時前に起床。ご飯は4:30からという案内だったが、少し前に降りていくとすでに一杯。

    朝ご飯も美味くてついお代わり。まずい、これからヒルクライムなのに体重が増えてしまう。
    同室の人は会場まで自走だからご飯を食べたらすぐに出発。私は少し余裕をもって5時前に宿を出る。

    自転車でも走れるくらいだから今日はスーパー林道を使うことに。林道へ左折する手前で同室の人を抜いて林道へ入る。交通量は全く無いが荒れている個所や霧もあり、自転車では暗い中走るのは厳しそう。

    さすがにブルベをやる人は違うなと感心しながら走る。
    下りになって乗鞍高原が近付いてから初めて先行車2台が見えてくる。

    前日にチェックしていた会場近くの駐車場に到着すると一杯で入れない。仕方なく少し離れた場所に停め、準備。と言ってもタイヤも外さずそのまま積んできたから降ろして空気を入れるだけ。車だと楽ちん。

    6時少し前に会場に到着。すでに大勢の参加者で一杯で気分が盛り上がる。

    <スタート前の会場>


    知っている人がいるかうろうろしたが、見当たらず。
    開会式では松本市長の挨拶があり、いよいよグループごとに出発。

    最初はチャンピオンクラスから。私の男子50代のFクラスは6:20より。いよいよスタートで列に並ぶとさすがに興奮してくる。

    スタートの合図で一斉に300名がスタート。クリートを嵌める音がパチパチ、バチンバチンと賑やか。
    早い!これがレースか?

    去年初めて自転車イベントに参加したのだが、信越五高原ロングライドというタイムを競うものでなく、制限時間内に途中のエイドステーションに寄って補給食を摂りながらコースを楽しんで走る内容のイベントだったので、タイムを競うレースは今回初めて。

    みんなガチでアドレナリン出まくりで走っている。
    いくらなんでもこのペースで20kmは走れない。すぐに自分のペースに落とすとどんどん抜かれていくが気にしない。

    10分も走ると状況が落ち着いて来て、やはり最初に飛ばしてペースダウンする人も出て来る。
    数えきれないほど抜かれる。
    数えきれないほど抜く。
    自分がどの辺を走っているのか全く分からない。

    人気のヤビツでさえ、こんなに一緒に走ることはまずありえないし、公道貸し切りで道路幅一杯の自転車で走るなんて非日常!
    これが4千人参加レースの醍醐味か!

    2時間切りを目標だと5km30分のペースだからGarminを見ながら調整する。
    摩利支店のあたりからペースがぐっと落ちたらしい人達を抜いて行く。やはり最初にペースを落としたのが良かったようだ。

    相変わらずガスっていて展望がないのが残念。最初は暑いと思っていたレッグウォーマーも、標高を上げてくると丁度良い。位ヶ原山荘手前の急カーブが続く辺りでもペースが落ちた人を抜いて行く。大丈夫、まだ余裕がある。

    昨日バスで上がる時にも観た小雪渓を過ぎるとゴールはすぐ。
    そんなに苦しく思うことも無いままゴールに到着、登り切れて感激!

    もうちょっと頑張れたかなという気もするが、楽しめたし良し。
    4千人も参加するイベントは雰囲気が普段の峠道と全然別物で緊張感もあり最高!

    バスに預けていたザックを受け取りレインウェアを着ると丁度良い気温だ。昨日より天気は良く少しは展望がある。
    下りはどんな感じなんだろうと思っていたら凄い渋滞。

    <下山渋滞>


    待っている間に横をゴールに向け必死に登って来る人達がいて、声援に答えてここ一番ケイデンスを上げ派手にダンシングをする人もいて面白い。

    下り始めて長いルートが見える場所では銘々止まって記念写真。

    <登って来たルートが一望>



    <雪が解けて大雪渓が小雪渓に>


    20kmもの下りで自分のペースでブレーキが掛けれず、手が疲れるから上ハン、下ハン持ち替えながらやっと会場へ。
    会場で完走証を印刷してもらう。1:48で2時間切りの目標は余裕でクリア。もし来年も出るならこれが目標になる。

    <目標達成>


    会場で土産にTシャツ購入。今年バージョンは2千円、去年以前は1千円で去年のバージョンを購入。去年は出てないけど、半額には勝てない。

    <昨年モデル>


    帰りは会場そばの湯けむり館へ。客は参加者ばかり。
    すっきりして高速へ向かうが渋滞。

    <松本ICへ向かう渋滞の途中>


    高速も30kmの渋滞ですっかりお疲れモードで帰宅。

    初めてのヒルクライムイベントで4千人参加する国内きっての人気イベントだけあり、期待にそぐわず楽しかったが、来年はどうしよう?

    他にも参加したいイベントはたくさんあるが、多く出るほど余裕はないし絞るしかない。
    来年春までにゆっくり検討することにしよう。


    <参加賞のスポーツタオル>



    <乗鞍岳頂上小屋で買ったバンダナ>



    <バンダナに入っていた登頂証>



    tm:3:10 dst:43km av:14km/h odo:11612km



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    サイクリング | 21:57:01| Trackback(0)| Comments(2)
    初めての乗鞍ヒルクライム<前日>
    8/27(土)、28(日)で乗鞍登山&乗鞍ヒルクライムに行ってきた。
    自転車だけでなく山登りもする自分としては、初日にすずらん橋から剣ヶ峰、畳平と7時間45分のコースタイムを登山し、2日目はヒルクライムレースに参加と2日間とも目いっぱい楽しむつもりでいたのだが、天気が心配で1週間くらい前から頻繁に予報をチェック。

    最悪の予報ならキャンセルしようかと思っていたが、直前まで微妙な予報で大雨の心配はなさそうだから土曜日の朝5時前に天気の回復を期待しながら出発。

    松本に向かう中央高速では土砂降りでどうしようかと思いながらも松本ICで降り、すずらん橋からの登山は諦め、乗鞍高原へ。
    高原が近付くとだんだんと小降りになってきて乗鞍高原に到着。観光センター前の駐車場は午後からのヒルクライム受付の準備で駐車不可。

    近くに車を止め、9:30出発の畳平までのバス切符を購入。係りの人の説明ではこの後の雨次第では帰りのバスが12:05を最終になくなるかもしれないと言う。最悪の場合は歩いて下山を覚悟して出発。乗客はたったの5名のみ。途中のバス停からも何人か乗って畳平へ向かう。

    雨のせいで滝が豪快に流れているのを見れたのは良かったが、景色は真っ白。
    畳平に到着しても小雨のままで、ここでも係りの人が12:05までしか帰りのバスは分からないと念を押される。
    観光センターでのヒルクライム受付が13:00~17:00までで、畳平から観光センターまでのコースタイムは4時間半ほどだから急いで降りるにしても13:00にはここを出発する必要がある。

    展望は全く期待できないから他の峰々は寄らずに剣ヶ峰のみピストンをすることにして10:25に速足で傘を差して歩き出す。暫くゆるやかね散歩道のような感じで飛ばす。肩の小屋あたりから本格的な登山道になり、さすがにペースを落とさないと息がぜーぜーで苦しい。

    雨は殆ど止み傘は邪魔だからザックにしまう。
    スニーカーだとやはり歩きにくい。車なんだから荷物を気にせず登山靴を持ってくるべきだったか。
    11:10剣ヶ峰到着。真っ白で全く展望はなし。

    <日本で一番簡単に登れる3千M峰>





    一応記念写真を撮ってもらい、すぐ下山。
    頂上小屋に寄りバンダナを土産に買う。小屋のおばさんに明日ヒルクライムに出ると話すと自分も自転車やってみようかと考えているんだと言って盛り上がる。しばし話し込んで小屋を出る。

    <権現池>


    肩の小屋まで下って行くとガスが晴れてきて観測所のドームも見えてくる。

    <赤い屋根の肩の小屋と上には白い展望ドーム>



    <白い展望ドームなのだが写真だと良く映らない>



    <肩の小屋到着>


    畳平に向かう途中、一部青空も見えてきてバスが止まる心配はないかと思ったが、すぐにまたガスってくる。

    <不消ヶ池、これが飲料水になっているらしい>



    <畳平が見えてくる>



    <鶴ヶ池>


    12:15畳平到着。結構飛ばしたがさすがに12:05出発のバスには間に合わず。また小雨が降ってきて係りの人に今後の運行予定を聞くと13:05は確実で14:05もたぶん大丈夫だろうとのこと。
    出発まで、持って来たおにぎりを食べ土産物屋を覗いたりして時間を潰す。

    13:05のバスに乗り観光センターに14時前に着。
    朝とは打って変わって出店も多く選手達でごった返している。
    受付を済まして出店を見ながらぶらぶら。

    <恰好良い!>


    しばらくしてステージにチャリダーでお馴染みの坂バカ俳優 猪野学さんが登場。会場は一気に盛り上がる。

    <生 猪野さん>


    選手のみんなと明日頑張ろうの合図で録画。このシーンが放映されればひょっとして自分も映っているかもしれない。

    今日の泊りは「山荘わたり」という野麦峠スキー場に近い所で乗鞍高原から30kmほど離れている。3月にヒルクライム抽選が当選し、すぐに予約しようとしたのだが乗鞍高原近くの宿は既に一杯で、仕方なくこちらを予約。
    どんな所なんだろう? スーパー林道を通るルートと梓湖経由で向かうルートがあるが、観光センターの人に聞くとスーパー林道は多少荒れていると言う。

    忠告を素直に聞いて梓湖経由で宿に向かう。交通量も少なく本当に山の中の宿という感じの場所に到着。
    駐車場は既に何台も駐車されていて、ヒルクライム参加者で一杯のようだ。

    受付を済まして部屋に入ると相部屋の人は荷物だけあって不在。温泉に入っているかもしれない。
    私も着替えを持って早速温泉へ。今日は畳平から剣ヶ峰だけのピストンだったから殆ど汗も掻かず筋肉痛もないが、やはり温泉は気持ち良い。

    部屋に戻ると同室の人がいて挨拶をする。三島から来た人で同年代、ブルベもやっているとのこと。
    乗鞍は何度も来ているらしく、ここ3年大雨だったから今年こそフルコースを期待しているようだ。

    輪行で来て、会場からスーパー林道経由で1時間20分ほどで着いたらしい。
    早い。ヒルクライムの目標も80分台らしいから2時間切りを目標としている私とはレベルが違う。
    私だったら会場からここまで、きっと2時間近く掛かるだろう。車で正解。

    18:00に夕食。意外と言っては失礼だが、乗鞍高原から離れた場所で正直あまり食事は期待していなかったのだが、品数も多くどれも美味しくてびっくり。またこっち方面に来ることがあればリピート決定。

    当日に続く・・・

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    サイクリング | 21:16:20| Trackback(0)| Comments(0)