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坂月沢蚊

  • author: 坂月沢蚊
  • 神奈川に住んでいる50代男性です。
    週末は天気が良ければ三浦半島や箱根など神奈川中心にロードバイクで走っています。

    山歩きは15年以上前から丹沢中心に日帰りで歩いていて、たまに富士山、北アルプス、南アルプスの夏山へも小屋泊で行きます。
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    日帰り縦走 西丹沢自然教室⇒檜洞丸⇒蛭ヶ岳⇒丹沢山⇒塔ノ岳⇒大倉





     昨日は初めて蛭ヶ岳まで行ってきた。山歩きを始めて13年になり丹沢中心に歩いているが日帰りだけの山行のため、表丹沢は丹沢山まで、西丹沢は檜洞丸までで丹沢山から檜洞丸までの間が未踏破だった。今まで何度も何とか神奈川最高峰の蛭ヶ岳まで行きたいと思っていたのだが、いつも体力不足や膝の痛みで諦めていた。4月に自転車を買ってサイクリングでも筋肉を付け、暑くも寒くもないこの時期にチャレンジすることにした。

     新松田で7:20の始発バスに乗ろうとしたら大勢の登山客で臨時バスが10分ほど前に発車しそれに乗る。8:20に登山届けを出し西丹沢自然教室を出発する。上は速乾の長袖Tシャツ1枚、下は夏用の長ズボンだ。つつじコースをゴーラ沢に向かって歩いていると軽装の二人組に抜かれる。一人は短パンだ。ファイト一発のCMに出るような感じの二人でトレイルランニングのようで軽くジョギングしながら下っていく。

     ゴーラ沢の渡渉部でどこを渡るか分からず立ち止まっている二人に追い付き、どこまで行くか聞くと私と同じく蛭ヶ岳、塔ノ岳、大倉と縦走するようだ。今日は長丁場だからのんびり歩こうと思っていたが登りになったら先行の二人は見える範囲を歩いているためつい追いかけるようなペースになってしまう。その内見えなくなるが展望台で追いつく。今日は空一面雲で展望は無い。私が休んでいる内に彼らは先に行き、水分補給してから私も先へ進む。10:30に檜洞丸に到着すると彼らもいて私が休憩している間に先へ進む。

     ここまでは2時間10分で2月に歩いたときとほぼ同じ。前回は展望台から軽アイゼンを付けての歩きだったし雪景色が綺麗で写真を何度も撮りながらだったのを考えると今回のほうがゆっくりだ。蛭ヶ岳へ向かうといきなり急降下になる。せっかく上った標高をこれでもかと思うくらい下っていく。しかも道が整備されてなく滑りやすく歩きにくい。金山谷乗越の少し前で反対から来た初老の女性二人と会う。蛭ヶ岳へのコースの状況を聞くとアップダウンがたっぷりあるから楽しんでくださいと言われる。うーん、げっそり。

     金山谷乗越の先で鉄の橋があり、橋の上へ向かうコースと橋の先へ真っ直ぐ向かうコースがあり迷う。地図を出してみると橋の先へ向かう方で良いようだ。良く見ると橋の上へ向かうコースはロープが何本も渡してある。この辺は道標が欲しいところだ。神ノ川乗越に付いて一休み。ここが檜洞丸と蛭ヶ岳の中間点だ。本当に大倉まで歩けるか不安になる。今のところ足の痛みはないが蛭ヶ岳までの間に足が痛むようなら引き返すことにして先へ進む。だいぶお腹がすき少し広いところに出たからシートを広げてお握り2個を食べ少し休憩する。

     臼ヶ岳まで登った所で蛭ヶ岳から来た人と会う。話を聞くとまだまだアップダウンがあると言う。挫けそうだ。しかしここまで来たからには進むしかない。ミカゲ沢ノ頭辺りまで来ると蛭ヶ岳の頂上が見えてくる。もう少しだ。蛭ヶ岳へ向かう途中で昨年トレラン中に滑落し亡くなった方の地点に花が添えてあり、○○さん丹沢の風になると書いてあった。合掌。気を付けねば。

     いよいよ岩場、鎖場になってくる。標高が高く足元は狭いし緊張する。鎖がすべらないように滑り止め付きのゴム手袋を付ける。鎖のグリップは最高だ。鎖のあるところは鎖に頼って登るから問題ないのだが、鎖のない場所でも滑りやすく傾斜があるから怖い。実際そんなに滑りやすい傾斜ではないのかもしれないが、恐怖心が先に立ち滑りそうでびくびくしながらゆっくり登る。何箇所か登るとやっと両脇が断崖でなくなりほっとする。少し歩いてやっと念願の蛭ヶ岳頂上に13:15登頂だ。

     とうとう神奈川最高峰の蛭ヶ岳に登った。曇ってはいるが宮ヶ瀬湖や道志の方は良く見える。充実感一杯。途中で引き返そうかと何度も思ったがここまで来て良かった。他の人のレポを読んでこのコースはきついアップダウンが続くと書いてあったが正にそのとおりだ。臼ヶ岳あたりから違和感を感じていた右足の小指が心配で、靴を脱いで見てみるがまだ青くはなっていないし大丈夫そうだ。これから下りが続くから屈紐をきつめに締め直す。休んでいると寒いから厚手の長袖シャツをもう一枚着て残っていたお握り1個を食べる。

     他の人に記念写真を撮ってもらう。先行していたファイト一発の二人組みは見えず、もうだいぶ先まで進んだのだろう。着いたときに大勢いた団体や何組かの人たちも先へ急ぎ、私もまだまだ先が長いから出発する。鬼ヶ岩のちょっと手前であられが降ってくる。今日は曇りでも雨は降らないだろうと高をくくっていたがやはり山の天気だ。レイアンウェアは持ってきてない。すぐに止むかと思ったが続きそうだから帽子を被る。前を歩いていた夫婦と思われる二人連れはザックを下ろしレインウェアを着込んでいる。先を見ると大勢の人がレインウェアを着込んでいる。しかしあられは服に染み込まずにすぐ弾けるからレインウェアは不要だ。私は帽子だけ被り夫婦を抜いて先へ進む。

     蛭ヶ岳から丹沢山までは初めて歩くが気持ちのいい稜線だ。あられは降っていても雨じゃないから快適に歩く。これから向かう塔ノ岳の方は真っ暗な雲が立ち込めているが西の空は明るい雲。少しずつ回復に向かうと信じて先へ進む。丹沢山に14:45到着する。少し膝が痛み出してきたからストック2本を出して先へ進む。塔ノ岳への稜線も気持ちいい。ところが塔ノ岳までは楽勝だと思っていたが膝が痛くなって来てペースが上がらない。さらに右足の小指に続き左足の小指も痛くなってくる。何とか塔ノ岳に15:40到着。

     痛み止めにビールを買って飲む。さすがに歩き通しだったことと達成感からビールが旨くゴクゴク飲む。飲み終わってからつまみにポテロングがあるのを思い出し後からボリボリ食べる。もう一本ビールを買おうかと思ったが転んじゃいけないから止めておく。頂上にはまだ結構人がいるがこの時間だし大方は小屋泊まりの人達だろう。もう後は何度も歩いた道で下りだけだからゆっくり休んでから下ることにする。

     下るのは私だけかと思ったが10人ほどの団体さんが降りていく。蛭ヶ岳で私より先に下りた人達かもしれない。丁度ペースが合うからその後を少し離れて付いていく。長い階段をダブルストックで膝への負担を軽くしながら延々と下る。道は濡れていてぐしょぐしょ。この辺は何が降ったのだろうか。小草平の少し手前で鬼ヶ岩ノ頭あたりであられが降り始めた時にレインウェアを着込んでいた夫婦に追い抜かれる。小草平でその夫婦と私の前を歩いていた団体が休憩しており、私も休憩する。夫婦と団体の人が話していて団体の人達は道志の方から蛭ヶ岳に登ったらしい。夫婦は大倉から蛭ヶ岳までピストンだということだ。健脚ぞろいだ。

     夫婦が先行し、私は後から進む。ペースが早く付いていくのがやっと。途中休んでいるところで追いつき話をする。私が西丹沢から歩いて来たと話したら彼らも計画したことはあるがまだ実現しておらず是非チャレンジしたいと言っていた。彼らが先に出発し私も歩き出す。しかし膝と足の小指だけじゃなく薬指まで痛くなってきてペースが上がらず夫婦は見えなくなる。観音茶屋のおしるこの看板に引き込まれ茶屋に寄る。無性に甘いものが食べたい。おしること痛み止めのビールを頼む。おしるこが甘くて疲れた体に染み込む。餅も良く伸びて旨い。ビールを飲みながら小屋の主人と話すとこの辺ではあられでなく雹が降ったとのことだ。

     小屋を出て歩き出そうとすると膝が固まって動かない。ふら付いて転びそうになる。何歩か歩いてやっとまともに歩けるようになる。何とか大倉に18:25到着。後は文明の利器が最寄駅まで運んでくれる。

    今日の反省:
    登りの筋肉は脹脛や足の裏が何度か攣りそうになったがペースを落として調整し最後まで問題なし。
    膝の痛みは鬼ヶ岩から先に岩場はないから早くから使った方が良かった。
    予備食:インスタントラーメン、チョコ2個、氷砂糖、芋スナックを持って行き、チョコ1個と芋スナックのみ消費。
    水:1.5L持って行き、1.2L使用
    雨具:帽子と折り畳み傘のみ。レインウェアは今日は必要なかったが曇りなら持って行くべし。
    ウェア:冬用のジャケットを持っていったが今日は未使用。
    救急用具:絆創膏、毒抜きのみ。包帯なども持っていくべきだろうか。

    コースと時間:
    西丹沢自然教室(08:20)檜洞丸(10:30,10:40)蛭ヶ岳(13:15,13:30)丹沢山(14:45,14:50)塔ノ岳(15:40,16:05)大倉(18:25)



    | 13:26:17| Trackback(0)| Comments(0)
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